2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
費用対効果の分析、これは本当に政策としてきちんと論議しなければいけないことなんですが、国政においても、実はきちんとした政策論議というのはされてこなかったんじゃないかと思うんですね、この地球温暖化対策についても。 特に地域レベルになると、何が課題かというと、データが非常にない。市町村単位になるとほとんどデータが分からなくて、町レベルになればほとんど分からないと思います。
費用対効果の分析、これは本当に政策としてきちんと論議しなければいけないことなんですが、国政においても、実はきちんとした政策論議というのはされてこなかったんじゃないかと思うんですね、この地球温暖化対策についても。 特に地域レベルになると、何が課題かというと、データが非常にない。市町村単位になるとほとんどデータが分からなくて、町レベルになればほとんど分からないと思います。
大臣、これは、もう大臣は、今日は四十五分いただいているので、局長さんとじっくり、自分の部屋で局長さんとお茶を飲みながら政策論議をしているかのような気持ちでやりますので、邪魔とは言いませんが、御無理ないように。いると当てますよ。いや、それは冗談ですが、のんびりしていてください。また、どうしてもここは俺、意見があるんだというときは、手を挙げていただいたら、当てます。
そこで、衛星放送の事業者にとって高いと指摘されているBSATというBSのインフラを担っている会社の利用料金、その低減の方向性はもう十一月六日の骨子案を審議したワーキンググループの段階で出ておりましたので、全く、お話のあった与党議員の話とは別に政策論議が進んでいたというふうに受け止めていただければと思います。
お示しをした「考えられる「国民投票におけるCM規制」のあり方」は、議論の論点を整理して、今後の与野党における建設的な政策論議に役立ててもらえばという思いから取りまとめたものでございます。 こうした国民投票の手続に関する議論を行うことは、とりもなおさず、その国民投票において国民に問うべき憲法上の論点は何かといった議論と切り離すことはできません。
だって、国会の中で、僕が経済産業省に勤務していたときは、課長と補佐が、ネクタイをつかみ合いながら、けんかしながら政策論議をしていた。予定調和的な、こんなのんびり議論をしても仕方ないですよ。そうじゃなくて、取っ組み合いのけんかをしてでも国民を守る、国会の中が殺伐としても日本社会が守られるようにするのが国会議員の責任じゃないですか。 だから、総務委員の皆様にはぜひお願いしたい。
政策論議においても、国民の理解を促す上でも、言葉の意味、定義というのは極めて大切であります。だからこそ、誤解や混乱を生みかねないポスト5Gという用語については、今後なるべく使わない、仮に使うとしても、未来投資会議のように留保をつけて、きちんとその意味内容を明らかにした上で、限定的な場面にとどめて使用すべきと考えますが、どうでしょうか。
総理、もう一つ私が気になっている答弁、御発言について釈明をいただきたいんですが、国会審議がこういう政策論議以外で、私は政策と密接にかかわっていると思いますが、政策論議以外のことに時間を費やされることが非常に国民に対して申しわけないとおっしゃった。私どももそういう気持ちを持っているんですよ。
個別の政策論議に入る前に、まずは、基本となる政治姿勢について、安倍総理にお伺いいたします。 今、自由民主党と私ども公明党、自公両党が政権を担わせていただいている。これはひとえに、さまざまな思い、時にいら立ちや不満を抱えながらも支持をしてくださっている皆様がいらっしゃるからであります。このような御支持、御期待によって、第二次安倍政権は今や憲政史上最長の政権になりました。
政府の検討に並行して国会でも政策論議を深めるべきであり、約束どおり国会に早期に議論を行う場を設置するよう、各党に強く要望いたします。 今、国民の皆様が年金制度に不安を抱いていらっしゃる裏側で、地方議員年金を復活させようとする動きが活発化しています。 地方議員年金は制度破綻を来し、平成二十三年に廃止をされましたが、全国の自治体はそのツケを支払わされ続け、その額は一兆一千億円に上ります。
政策論議ですので本来なら黒田さんに来てもらうところでございますけれど、最近元気がないというか、答弁も痛々しい感じがしますけど、そこで今日は元気な雨宮さんに来ていただいたわけですけど。
既に本格的な人口減少社会を迎えている我が国において、国民生活の安心と安全を守っていくための担い手や支え手をどう確保していくのか、その中で、外国人労働者の受入れをいかなる制度や環境の下にどれだけの規模で行っていくのかを検討することは、国の在り方を左右する重要な政策論議であり、慎重かつ丁寧な国民的議論が求められるはずです。
我が党を除く野党六会派が国会を混乱に陥れるためだけに提出した法務委員長解任決議案については粛々と否決し、速やかに国会を正常化する、そして、野党六会派には真摯に政策論議に向き合うよう求め、反対討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
そして、これまでの議論の中で、具体的な制度設計をめぐって、さまざまな論点が既に提示されていますが、本件は、こうした政策論議以前の問題として、長い歴史と伝統の中で形成されてきた我が国の国柄にかかわる問題だと私は捉えています。 これから先、中長期的な我が国のあるべき国家像をどのように考えるのか、この根本的な点について、私たち政治家がしっかりと向き合う必要があるんだと思います。
昨年は衆院選もあって国会の実質会期が短かった上、日程闘争やパフォーマンスにエネルギーが割かれ、肝腎の政策論議がおろそかにされた気がします。今の国会は、国権の最高機関としての権威も乏しく、唯一の立法機関としての役割も不十分です。したがって、国会改革は急務で、次の提案をいたします。 第一に、強行採決と審議拒否はしないことの与野党間での原則の確立。
日程闘争やパフォーマンスにエネルギーを割くのではなく、政策論議こそが肝腎であるという片山議員の意見に全く同感であります。この国会においても、日本維新の会の皆さんと建設的な政策論議を行わせていただきたいと思います。 具体的な国会改革の在り方については国会がお決めになることであり、各党各会派においてしっかりと議論を行っていただくよう期待しております。
政党間で将来に向けた政策論議を行うことは、大変意義のあることと思います。 憲法改正は、国会で発議し、最終的には国民投票で国民が決めるものです。各党が憲法の具体的な案を国会に持ち寄り、憲法審査会において議論を深め、前に進めていくことを期待しています。 憲法改正についてお尋ねがありました。 憲法は、この国の形、理想の姿を示すものです。
この国会においては、さきの総選挙における国民の負託に応えることができるよう、玉木議員を始め、希望の党の皆さんとも充実した政策論議を行わせていただきたいと思います。 具体的な国会改革、党首討論のあり方については国会がお決めになることであり、各党各会派においてしっかりと議論を行っていただきたいと考えております。 国民投票における広告宣伝活動の規制においてお尋ねがありました。
与党の皆様の声にも耳を傾けながらより良い政策を進めていきたいと、このように思いますし、全ては国家国民のためでありまして、国会においても建設的な政策論議を重ねさせていただき、共に結果を出していきたいと考えております。
安倍総理は、与野党の枠を超えた建設的な政策論議を呼びかけました。賛成です。お互い、国民にとって意味のある、しっかりとした国会議論を行おうではありませんか。 そのためには、安倍総理によく考えていただきたいことを三つ指摘します。それぞれについて、安倍総理の答弁を求めます。 第一に、建設的な議論を行うためには十分な時間が必要です。野党の質問時間を大幅に削減するのは大きな間違いです。
与党においては、政調各部会において、日々、熱のこもった政策論議が活発に行われております。なお、御党初め野党各党の政調の活動状況については寡聞にして存じ上げませんが、各種の調査チームが日々立ち上がり、各省庁が連日全力で対応させていただいているものと承知しております。
与野党の枠を超えて建設的な政策論議を行い、共に前に進んでいこうではありませんか。 互いに知恵を出し合いながら、共に困難な課題に答えを出していく。そうした努力の中で、憲法改正の議論も前に進むことができる。そう確信しています。 政策の実行、実行、そして実行あるのみであります。我が国が直面する困難な課題に真正面から立ち向かい、共に日本の未来を切り開いていこうではありませんか。